Saturday 3 September 2011

Original george Boots / サイズスペックと試着画像です。

" Original George Boots "今回は、以下の3サイズでの販売となります。

Size 7 = 7 E (U.K) / 7 1/2 E (U.S) / 25.5cm E
Size 7 1/2 = 7 1/2 E (U.K) / 8 E (U.S) / 26cm E
Size 8 = 8 E (U.K) / 8 1/2 E (U.S) / 26.5cm E

*ワイズはEワイズに設定しております。
また、表示はU.K 表示となります。

では、各サイズのサイズ詳細です。

アウトソール全長 
Size 7 = 28.3cm / Size 7 1/2 = 28.8cm / Size 8 = 29.3cmアウトソール最大幅
Size 7 = 9.6cm / Size 7 1/2 = 10cm / Size 8 =10.4cmブーツ高(ヒールを含みます)
Size 7 = 14.7cm / Size 7 1/2 = 15cm / Size 8 = 15.3cmヒール高
All Size = 2.9cm ソール高
All Size = 1cm今回のブーツは2種類のトゥで販売を予定しております。
また決定では有りませんが、トゥによって裏革と本底の色を変える予定ですので雰囲気をご覧下さい。

Type A: ストレート キャップトゥ
*画像はプレーントゥにラインを入れたものです。
Type B: プレーントゥ
*画像処理で作成しましたので、イメージをご覧ください。ご覧の様に雰囲気はかなり変わります。
一般的にストレート キャップトゥよりプレーントゥの方がフォーマルなので、半カラス風の仕上げと考えて画像を作ってみました。

逆に、フォーマルなプレーントゥをカジュアルにしてストレートキャップトゥを半カラスとしてバランスをとろうとも検討中です。(何れにしても色は変える予定です。)

ちなみに、
カラス仕上げ:
革底の靴で、底材の全てを黒く仕上げる事です。
簡単に言うと、黒色のことを「カラス」と呼んでいるだけです。

この仕上げがとても高級である理由は、車から降りて地面ではなく絨毯や大理石の床など、靴底を傷つけない所を歩ける人が高い身分の象徴でした。
靴底の黒を保つ事が、上の階級という事になります。

半カラス仕上げ:
革底の靴の場合、歩いた時に床(地面)に当たらないふまずの部分が黒い仕上げです。
この仕上げは、カラス仕上げで擦れた場合とても見苦しく逆に品が下がってしまう為に、擦れてしまう部分をあらかじめ黒くしないと言う仕上げす。
次の階級と言ったところです。

いずれの仕上げも、革底の靴を履ける事が大前提ですが、。
私は身分が高い訳ではなく、どうしても革底の靴を維持するのが難しく、すぐに半貼りでゴムを張ってしまいますので、、、でっ今回の仕様と考えました。

では、試着画像です。

まずは、オリジナル5ポケットデニムパンツに合わせて。
私はいつもこんな感じですが、カジュアルなボトムにも足元が決まります。 次は、スーツにて着用。
ブーツですがカジュアルには見えませんので、ビジネスやドレスアップでも勿論OKです。来春に向けて作製したサンプルに合わせてみました。
細身のボトムとも相性はばっちりです。では、オリジナルカッパーリベットオーバーオールで試着です。
太いワークパンツを少し短めでアンクル丈のブーツを強調してみました。
この感じも、とても良い雰囲気です。

ハードで汚れた匂いのワークウエアーでも、足元が変われば匂いも変わります。
そんな、コーディネートを私は提案したいと企画致しました。 カジュアルにもビジネスやドレスアップしても何故か、とても使えるブーツで長年愛用しております。

詳細はまたUP致します。

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