Monday 27 June 2011

定番ポロのお問い合わせ有り難うございます。

7月中~下旬に、アイボリーとブラックの2色で販売予定の定番のポロですが

他の色でも多少のストックがございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
やはり、これからの季節はポロやショーツは欠かせません。

今期新色のアイボリーは、入荷次第に試着画像UP致します。

Saturday 25 June 2011

PHILADELPHIA 1910 STUD 入荷致しました!

私物の資料より、PHILADELPHIA 1910 のスタッドボタンを復刻致しました。
次の企画のデタッチャブルカラーのスタッドのオプションと考えました。

約18mm x 約13mmの真鍮製です。
小さいパーツですが、やはりそれ風とは全然違います! 構造は、通常のスタッドボタンで至ってシンプルな作りです。
隙間は約3.5mmで最大の厚さは約8mmになります。 裏側には、メーカーの刻印が有りカッコいいです。
裏の直径は約13.5mmです。
通常のデタッチャブルカラー(付け衿)はオープンでは着用出来ませんが、今回の企画はオープン時の為のボタンを装備する予定ですが、。

どうせならと思いカッコいいスタッドボタンをオプション(別売り)で販売致します。

"PHILADELPHIA 1910 Stud "

Size: 上記参照
Col. 真鍮製の無垢になります。
Price: ¥2,520-(税込)


こんな感じです。 スタッドボタンは穴(ボタンホール)が有ればいろいろな箇所に使用できます。
たとえば、カフスボタンとして。
ジャケットのブートニアとしても。
カバーオールの使わない第一ボタンの飾りとしてもOKです。
ポロシャツの、、、
これは有りか、無しか、ですが。

お洒落の基本はこんなちょっとした小物使いからでしょうかと、。

Friday 24 June 2011

Ivy Strap Bamuda Shorts By TALLBOY


詳細は、こちらからご覧下さい。http://tallboy1965.blogspot.com/2011/06/ivystrap-bamuda-shorts.html

Original Award Jacketのサイズスペックです。

"Original Award Jacket"

Col. Black / NAVY
*NAVYは衿、裾、袖口のリブとボタン、ステッチが黒になります。
微妙な2トーンでカッコいいので2色展開に変更致しました。
Size: 36 / 38 / 40
Price: ¥45000-(税別予価)

Size Specs
着丈: 36=61.1cm / 38=62.9cm / 40=64.7cm
身幅: 36=106cm / 38=111cm / 40=116cm
肩巾: 36=43.4cm / 38=44.9cm / 40=46.4cm
袖丈: 36=64.3cm / 38=65.8cm / 40=67.3cm

私はジャストでSize 38 ですが、タイトフィットではSize 36でもOKです。
今回のサンプルはあえて少し大きめのSize 40です。

インナーにスエットパーカーや厚手のニットでもと考えました。
その場合は少しタイトなボトムが似合います。
暑いので実は短パンですが、。
1920~1930'sの資料では、
あくまでも、スポーツのウォーミングアップ用だったり。ホワイトカラーのスポーティーなカジュアルとして、タイトな着こなしで当時はまだ流通の少ない高価なZIPフロントです。ちなみに、現在のカークラブジャケットやファラオジャケットと呼ばれるこの形も1930年代から存在しております。
誰が好んで着用したかで、後に色々な言い方で名付けられました。

今回はスポーツジャケットですが、解り易くアワードジャケットとしております。 販売予定は、9月中~下旬です。
秋は一番いろいろなファションを楽しめる季節ですね~。

Thursday 23 June 2011

Original Award Jacketのディテール画像です。

今回は黒1色での企画です。
古着では、欲しくても絶対に見つからず、、、

*6/25追加変更で黒と濃紺(Navy)の2色での生産予定に変更致します。
濃紺(Navy)は衿、裾、袖口のリブとボタン、ステッチが黒で微妙な2トーンになります。

私物の古着資料からの私流のアレンジで、私が欲しいと思うアワードです。
やはり、1930'sならではのパッチポケットのボタンフロントです。
裾のボタン間隔もリアルにこうなります。

袖はセンター切り替えの立体3枚袖です。
充分なゆとりを持ちながら太く見えません。(全体画像でご確認下さい)お取扱い店からの意見で総裏が高く見えるから販売し易いのですがとも有りましたが、。

ヘビーメルトンです!身頃はあえて1枚仕立て(裏なし)です。
販売し易いのでは無く、私の納得の行く商品を作ります。

裏地が付いてる=その分、大変で高価な商品は間違いです。
機能や必要性に応じて素材を選び、きちんと考えられた商品が私の好きな物作りですので、

簡単な総裏では無く、身頃は裏なしのテープ始末で袖裏はしっかり付けます。
それは、滑ることで着やすさと動き易さ、そして防風性と保温性でとても意味のある事です。

体の中央はTシャツや下着で一枚多く保護され、袖は常に一枚少ない状態です。
元々はスポーツの際のウォーミングジャケットとして存在し体温を一定に保もちそれを逃がさない為に裾と袖口にリブが付けられました、、、ウンチクはまだまだありますが、。

後に、袖だけがレザーになるのも理解できます。
永遠に私が好きなワードローブの1枚で、流行りではなく企画いたします。

Ribon Belt 本日入荷致しました! By TALLBOY




詳細はこちらからご覧下さい。

Monday 20 June 2011

6/21(火) 6/22(水)は、定休日です。

明日(6/21)は、今月の第3火曜日にあたりますので
定休日とさせて頂きます。

6/23(木)は、通常どうりの営業をしております。
宜しくお願い致します。

Saturday 18 June 2011

秋冬に向けて一番のアイテムです。

毎年秋の一発目の企画で迷うところですが、

今回は1920年代から存在し、アワードジャケットから後にスタジアムジャンパーと呼ばれる様になったスポーツジャケットです。

リアルに30'sのPAY DAYのトラウザーと30'sのChuck Taylorで試着いたしました。
こんな感じでスポーツを楽しんでいた様です。

でも、普通にスエットパーカーにデニムでタウンユースも良いです。
レタードのべたべたは好きではないので、シンプルでレアなブラックメルトンでサンプルを作製致しました。


こんな一番ベーシックな物をかっこ良く着たいと、。
詳細は、また後日UP致します。

Copper Riveted Overalls の試着画像です。

では、33 inchのブルーデニムから私が試着致します。

白Teeにサスペンダーでガテン風に。Overalls /Waist Overalls と呼ばれ、当時はトラウザーの上から履くのが一般的です。
その為、ジャストサイズではなくオーバーサイズをワーカー達は着用していました。

これは参考までに、
当時はカバーオールの上からオーバーオールを着用と言うのも普通の事でした。勿論、ワークシャツとの相性は間違いありません。次に、オールドストライプの33 inch を試着いたします。

ストライプが縦のラインを強調して、足長です。グレーと黒のグラデーションでコーディネート致しました。
ワークですが、大人っぽくシックに決まります。
他のカバーオールで、上下ストライプですが、思ったより囚人ぽくありません。


それでは、ブラックコットンサージの 33inch を試着。

サスペンダーを黒にしてみました。

黒のトラウザーに次の企画のウォバッシュ、
良い感じです。
黒Tee で真黒も良いです。真黒と言えば、ポロも有りです。 と言う感じです。
素材の厚さもリアルで、これからの時期に丁度良いと考えて企画致しました。


では、同じサイズ 33inch をYUTAが試着してみます。
オーバーサイズ過ぎですが、
バディーリーになってしまいました。 やはり、上下ストライプは囚人に見えて来ました。

最後に女性が試着すると、
こんな感じで、良いですよ。
是非、女性の方もオーバーサイズで!