Tuesday, 22 March 2011

一人でも多くの命が救われる様に心から願っております。

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた方々に深く御悔みを申し上げます。

以降、地震関連のニュースなどを見るたびに本当に心を痛める毎日です。

私は仙台の出身で、家族の安否が確認出来るまで地震発生から3日程かかりました。
両親は仙台市内に住んでおりますが、地震当日は兄や孫が住んでいる石巻市に行く予定と聞いていた為、安否の確認が必死な状態でした。

石巻港より約3kmにある兄の家は津波によりガレキの中となりましたが、
それよりも何より家族全員が無事に生きている事を確認でき、幸せを強く感じた次第です。

スタッフのYUTAも、実家が福島県です。
福島県北部で海岸よりではなかった為か、全員が無事と確認が取れ安心しております。


まだまだ余震も続いている中、福島原発の問題や被災地の救助、物資などさまざまな事が重なっている毎日ですが一人でも多くの命が救われる様に心から願っております。


また、被災者の方々が一刻も早く元の生活に戻れますようお祈り致します。





私どもにも心配で電話やメールを下さった皆様、ご心配お掛け頂き本当に有り難う御座いました。

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