素上げの状態ですが、厚さ1.3~1.5mmで丁度良い厚さです。
柔軟性が有り一般的に衣料向けのクローム鞣しは鹿革の場合、柔らか過ぎます。
また、ベジタブルタンニン(しぶ鞣し)ではせっかくの鹿革の柔らかさが失われます。
大戦中に開発された両方の特徴を両立させたクロームとのコンビネーション鞣し(セミクローム)で進行予定。(一部のA-2ジャケットもこの鞣しが採用されていました。)
グレージングかアニリン仕上げで最終の艶を検討中です。
とりあえず、ブラックのみの予定ですがセミアニリンで透明感のある飴色も有りです。
Thurlow'sのネームです。
PIONEER TAILORING Co.とダブルネームです。
ゆっくりですが進行しています。
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