お問い合わせも多いブラウンで依頼致しました。
とても良い感じですのでご覧下さい。 トリミングやベルト等の摩擦が考えられる部位には、馬革の型押し(ラッカー仕上げ)で少し濃いめのブラウンを使用致しました。
その他、メインの部位にはベジタブルタンニングのオイルドホースレザーを使用しております。
その為、2トーンのブラウンでの構成となります。
メイン(本体)はメンテナンスのオイル等により、ブラウンに深みと光沢が増します。
逆に摩擦の多い部分は擦れより多少の色の後退を考慮して、。
結果、素晴らしい調和と考えました。
では、試着例をご覧下さい。
カバーオールでショルダーでの使用です。
サイズ、雰囲気、機能性で完璧です。やはり、良い。
では、ウエストでの使用例です。
ちなみに私のバイクは黒と赤のカラーリングですが、シートは黒が退色したブラウンですので完璧!!真黒も良いのですが、黒のウエアーを着用する機会の多い私はブラウンを差し色に使いより黒を引き立てるのが好きです。
次に同系色のベージュ系のワークパンツでは、。こんな感じで決まります。
が、黒も間違いありません。
迷うところです。
黒で決めるか、ブラウンと黒での色のコーディネートで攻めるか、。
月末~6月中旬に出来上がる予定ですので、各お取扱い店にて予定在庫数をご確認下さい。
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