当時のイギリスでは、乗馬服を霧や雨から女性を守るウインドブレーカー的な役割りから始まったポリエステルの中綿入りのジャケットで、袖丈+7cm程のリブが付いていました。(男性は雨でも霧の中でも、濡れながら乗馬を楽しみ、女性への配慮が紳士と考えられたからです。)
現在はタウンユースとして、本国の老舗でも袖口のリブを無くして本来の紳士(ジェントルマン)のイメージで紳士服となっています。
ですが、
やはり普段スーツを着ない私は袖口が落ち着きませんので、アジャストボタンをオプションと考えました。
せっかくのダウンですので、保温性をと、、。
あくまでも、オリジナルを意識してオプションに致しました。
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